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柳生の里の大日如来様に、、、、、会えず、、、

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秋雨前線もちょっと一休みの昨日は、柳生方面へ。

目的は、円成寺の国宝で有名な運慶作「大日如来」様にお会いすること、、、。

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しかし、しかしである、しかしが2回も起こったのである。拝観料を払って、本堂に入ると、なななんと、ご本尊様は、大日如来様の定番の印相である「智拳印」ではなく、定印を結ばれておられる、それも、阿弥陀如来様の定番「阿弥陀定印」である。拙者のつたない知識では、たしか大日如来様は、座禅の時に組む「定印」のケースはあるが、指で輪っかをつくる、阿弥陀定印は、、、。無いよなあ、、、本尊をご案内する札もなく、“しかし”パンフレットを見ると、、、この方は、本尊の阿弥陀如来様で、大日如来様は「多宝塔」におられるとのこと、早とちり、恥ずかしい。

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     大日如来様         阿弥陀如来様

阿弥陀如来様に、お詫びを申し上げ、多宝塔へ移動。ところが本来公開されている、多宝塔の中がのぞけない、、、。おまけに、木製の重しのようなものに、「ガラスに近づいて覗いてください」とまで書いてあるのに、、、。しかたなく、受付まで戻って年配の女性に聞くと、なななんと、、、、2回目の“しかし”である(笑)、「ええ、大日如来様は、ただ今、東京の展覧会に、、、」て、出張中かよ(涙)

わざわざ、名阪国道「福住インター」経由で、猪か熊か鹿が飛び出しそうな県道186号の細っそい山道を超・非力なタントで恐る恐るやってきたのに、、、。だいたいが、先々週の京都行で智積院の長谷川等伯親子の作・国宝「楓図」も、出張中だったし、、、ついてないわトホホ。。。

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で、帰り道は、奈良市内へ出て、コスモスで賑わっていた、「般若寺」をのぞいて、帰ってきましたよ、なんか、いまいち、スッキリしない半日でした(笑)

追伸  

なお、円成寺のもう一つの国宝である春日移し(春日大社の御造替で円成寺境内に鎌倉期に移設された)の「春日堂・白山堂」は、建造物につき、出張はされておられませんでした。(笑)

おまけに、山門前の庭園が綺麗で、これからは、紅葉がひときわ映えるかも。。。なんでも、「大日如来様」は、12月中旬?頃まで、出張中とか、、、。事前に、お電話で確認された方がええよ(笑)寺の公式HPには載ってないみたいです。

【円成寺】

円成寺(えんじょうじ)は、奈良市忍辱山町(にんにくせんちょう)にある真言宗御室派の寺院。山号は忍辱山(にんにくせん)、本尊は阿弥陀如来。奈良市街東方の柳生街道沿いに位置する古刹で、仏師・運慶のもっとも初期の作品である国宝・大日如来像を所蔵する。正門にあたる楼門の前には平安時代の面影を残す、池を中心とした浄土式庭園(名勝)が広がる。国宝の、春日堂・白山堂は、本堂の脇に建つ2棟の社殿で、2棟とも同規模・同形式である。安貞2年(1228年)の再建といわれる。春日造社殿の現存最古の例として国宝に指定されている。明治初期の神仏分離令による破壊をまぬがれるため、仏堂風に「堂」と称されています

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【般若寺】

般若寺(はんにゃじ)は、奈良市北部の奈良坂ある真言律宗の寺院。山号は法性山、本尊は文殊菩薩。コスモス寺の名で知られる。創建は舒明天皇元年(629年)にまでさかのぼる古刹。楼門は、国宝に指定されています。本堂にある「唐櫃」は、鎌倉時代の大般若経の経箱で、南朝の大塔宮護良親王が笠置より吉野へ逃れる際に、身を潜め難を免れたと伝わる。

公式HP

http://www.hannyaji.com/

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